×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

エンベロープ・ジェネレータ

FlawTipsの音的ウェブ
「音」関連の事柄を図や音を使って紹介しています。
音的ブログで書き綴った膨大な記事をウェブ化してみました!サイト内の検索も出来ます。
サイトに掲載されているページのリストです >>>サイトマップ<<<
エフェクタ - シンセサイザ - 周波数 - ノイズ - 波形 - 倍音 - - 共鳴 - 平均律と純正律 - ステレオ・メーター - 屋外の音 - 耳の特性 - 音と脳 - 音楽の効用 - デジタル・サンプリング - 波形編集ソフトウェア - 音の歪み - 真空管 - VST,SynthEdit - ボコーダ - 変調 - 波形に変化を与える1 - 波形に変化を与える2 - 波形に変化を与える3 - 偶数倍音列と奇数倍音列 - Waveshaper - 日本古来の音階 - 沖縄民謡、古典音楽 - 三線 - YMO - デジタル・オーディオ・ワークステーション - メロディー・パイプ - FlawTipsの音的オススメ - サイトマップ - サイト内検索
シンセサイザ比較|YAMAHARolandKORGNord


Topページ > 波形
次は 倍音



エンベロープ・ジェネレータ


前回の「波形から見た音の違い」では、倍音構成の違いが、楽器の音を特長付けていたりしているということでしたが、打鍵をして、手を離すまでの間にも音量が変化し、その間にも倍音構成が変化しているということでした。この時間的な音量の変化を「エンベロープ」(envelope)と言います。「エンベロープ」といえば「封筒」といった意味の方が一般的ですね^^;。楽器のエンベロープは、次の図のように一つ一つ異なっていて、色々と特長があります。

楽器のエンベロープ

それぞれ(スネア・ドラム以外)440Hzの音程で、音の出始めから2秒間の変化です。上の3つは、急激に音量が上がった後に減衰していきますね。余韻がある感じです。ドラムの減衰は、特に早いですね。それゆえに「パンッ」って勢いのある音になったりするんですが、これが「パ〜〜〜ン」って長い音だとなんだかリズムに締りがないです^^;(バラードのようなスローな曲だと、残響を加え、音を伸ばしたりしてますけど…)。

チェロ、フルートの場合は、音の出始めが「なだらか」ですよね。といっても、0.2秒ぐらいの話なんですが…でも、音に違いが出てきます。よく聴くとフェードインしてくる感じです。こういう音は、ドラムとは逆で、柔らかな音になるんですよね(倍音の構成にも拠りますが^^;)。チェロでもフルートでも、演奏によっては、激しさを感じる時がありますよね。エンベロープ的に、フェードインの時間が短くなっているんでしょうね。

トランペットやオルガンは、ほんのちょっと出始めが遅いですが、一旦ピークに達した後、それが持続してますよね。この「音量が変わらない」ってことと「高い周波数域に多くの倍音を含む」ということで、きらびやかで、力強い音に聴こえたりしますね。

ところで、シンセサイザーでも、この音量の変化を表現するために「エンベロープ・ジェネレータ」(時間的な音量変化の生成)や「ADSR」と呼ばれる機能があったりしました。その原理はこんな感じです。

エンベロープ・ジェネレータによる時間的な音量の調節

楽器のエンベロープに近い時も見られますよね^^;。この機能は、シンセサイザーで音を作る時には、必要ですが、今は、楽器の音を録音して、それを鍵盤に割り当てて鳴らす、サンプリング・キーボードというものが普通なので「エンベロープ・ジェネレータ」を付ける必要がなくなった感じです^^;




Copyright (C) FlawTips All Rights Reserved.




<<<楽器関連>>>

DJ機材
サウンドハウス
楽器の事なら石橋楽器!