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音楽・リラックス・α波
脳は、その中にある聴覚を処理する部分で、なぜだか分からないけど、耳から伝えられた音信号を「外界で音が鳴っている」ように感じるのですよね。視覚、味覚、嗅覚、触覚とかもそうですね。そして、それらの情報と、過去の記憶とを照らし合わせて判断したり、記憶した時に一緒に仕舞いこんだ感情等を思い出したりしますね。
ところで、音楽も外界からの情報なので、過去の記憶に照らし合わせて何かを判断してたりしますね(無意識に^^;)。ジャンルとか、雰囲気とかを判断したり、状況や風景を思い浮かべたりしてますね^^;。また、感情的なものも思い浮かべることがありますね。「楽しい」「悲しい」「懐かしい」等を感じたりします。こういうのは、もしかすると、DNAに刻まれた人間の根本的な感情だったりするのかもしれないですね。また、心と体は、お互いに密接に関係してたりするので、感情が生まれるということは、体にも変化が現れたりしますね。勿論、音楽だけの話ではないですが^^;。例えば、映画で、恐そうな音楽が流れてくると、手に汗握ったり、心拍数が上がって、リラックス出来なかったり、逆に笑いの場面では、リラックスしてたりですね^^;
そのように、音楽は心と体に影響しますが、脳波にも影響するそうですね。α(アルファ)波音楽とかあったりしますね。それを聴くと、脳波がα波になるとかですね^^;。普通の音楽より「もっとリラックスができる」のでしょうかね?。よく知らないですが…。
脳は絶えず、どこかが活動しているので、普段活動している時、色んな周波数の脳波が混ざった複雑なものになっているんだそうですね。でも、考え事を少なくしたり、目を閉じたり、眠ったりすると、脳全体の電気信号の電圧で作られる波が「連動する傾向(同調して動く?)」になるそうで、α、β(ベータ)、θ(シータ)といった周波数帯を、検出出来るようになるそうです(電流の発生回数が少なくなって、位相のズレが少なくなるのかな?)
起きている状態で、目を閉じ、何も考えないでいると、α波が観測されるそうですが、リラックスしやすい、心落ち着きやすい音楽だと、脳波をα波の状態にしやすいということなんでしょうね^^;。感情の起伏が起きないものや、自然に受け入れられるもの、無意識に聞き流せる音楽がいいのかもですね^^;。いやはや私にとっては、それはなかなか難しいのですけどね^^;。あれこれ考えず、目を閉じて、じっと聴く…ですね^^;
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