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VST(バーチャル・スタジオ・テクノロジ)
「DAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)」で出てきました「VST(バーチャル・スタジオ・テクノロジ)」というものについてなのですが、これは、DAWだけではなく、波形編集のソフトウェアで、使えるものもあるんですね^^;。音を加工するためのエフェクタとして使うんだと思いますが、VSTだと、色んな種類のエフェクタを沢山、揃えられたりするので、便利かもしれないですね^^;
ところで、このVSTには、VSTインストゥルメントというのと、VSTエフェクトというものがあって(他にもあるのかな^^;?)、DAWなどの、VSTを扱えるソフトウェア上で、MIDI音源として使えたり、エフェクタとして音を加工したり出来るものなんです。なので、DAW上のMIDIデータをVSTインストゥルメントで鳴らしたり、その音をVSTエフェクトで加工したり、実際の音のデータをVSTエフェクトに通したりすることも出来ます。VSTを扱えるソフト・ウェアってのは、ドイツのスタインバーグ社の「Cubase(キューベース)」というものなどがあり(VSTの規格を作り、普及されたのもこの会社だとか^^;)、世界各国でプロ・アマ問わず音楽製作に使っている人は多いみたいですね^^;
また、VSTインストゥルメントやVSTエフェクトを作って販売している会社もいろいろあり、種類が豊富です。でも、VSTはそういうシェアウェアだけではなく、SDK(ソフトウェア・ディベロップメント・キット)という、VSTを作るツールをフリーで提供しているようで、プログラミングの出来る環境があれば、VSTを作ることも可能だそうです。世界各国には、音楽にも長けてて、プログラミングに長けている人たちが沢山いるようで、自分で制作したVSTをフリーウェアとして提供してたりします。探すとほんと物凄い数あり、たまにシェアウェアよりも凄そうっていうのもあったりします。そういうのも、DAWを盛り立ててたりするのかな?って思ったりします^^;
ところで、DAWのフリーソフトってのもあるんだと思いますが(私は知らないのですが)、「SynthEdit」というソフトがあって、これは、VSTを使うことの出来るフリーソフトなんです^^。でも、これは、VSTを作るソフトウェアなので、トラックというものは無かったりしますが…^^;
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