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一本の紐から音程を作る

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一本の紐から音程を作る


以前の「ハモりと純正律」にて、「歌でハモる時、うねりの少なくなるような純正律的な音を無意識に探しているのでは…?」ということでしたが、あまりにズレていると^^;うねりは出てこないって感じですけど…^^;

ところで、話は変って、一本の紐があったとして、ギターみたいに、両端を何かでしっかりと固定し、引っ張ります。その紐を弾くと、音が出たりします。例えば、輪ゴムでも弾くと「ビょン・ビょン」って音が鳴りますよね^^;。そんな感じに、音が鳴るようにしておきます。その音をよく覚えておいて、指などで紐のちょうど真ん中を摘み、半分の状態になった紐を弾きます。すると、音が1オクターブ高くなってると思います。これは、紐の振動する部分の長さが、半分になったために、振動数が倍になったからですね。例えば、最初の振動数が440Hzだったとすると、倍になれば、880Hzなので、音だと「ラ」から1オクターブ上に「ラ」になったのと同じ事ですよね。

という具合に、弾く部分の紐の長さを半分(1/2)にすると、紐の振動数(音の周波数)が倍になります。紐の振動する周波数は、長さに反比例するという事ですよね。長さを短くすればするほど、周波数は大きくなっていきます(音は高くなっていきます)。その法則に従って^^;、指で摘む位置を変えて、弾く部分の紐の長さを、1/3、1/4、1/5と短くすると、更に振動数が上がり、音が高くなっていきます。最初が440Hzだと、それぞれ、1320Hz、1760Hz、2200Hzとなりますね。

ところで、弾く部分の紐の長さを1/3にした時に、弾かない部分の長さは、2/3になります。こちらを弾くと、音はどうなるのか?^^;。要は、長さが1/3にした時の倍になるわけですよね。今度は、先ほどの現象とは逆で、紐の長さを長くすると、振動数が低くなるのですよね。長さを2倍にすると、周波数は半分になります。1/3にした時の周波数が1320Hzだとすると、その半分で、660Hzになります。これは、純正律でいう「ミ」です。

という具合に、1/4から、3/4も出来るし、4/5、3/5、2/5というのも出来ますよね^^;。それぞれどんな音程になるのかというと、こんな感じです。



- 紐の長さで音程を作る -



  • 各ボタンを押すと音が鳴ります。再度押すと止まります。
  • 一番下のボタンで、全ての音が止まります。
  • 同時に8つの音まで鳴らすことが出来ます。




因みに、ギターの場合、真ん中のフレットを押さえると、オクターブ上の音になります。弦の振動する長さが半分になって、開放弦の時の周波数の倍になるんですね。ちょうど、印が2つ付いているフレットですよ^^。




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