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音質と音像の移動

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音質と音像の移動


ステレオ音像に影響するもの」で書ききれなかった「音質」についてですが、左右の音量差と共に、音質(周波数分布の状態が変わるという意味での)にも差が生じているようですね。壁ごしの音は、こもって聞こえたりしますが(高音域の成分が少なくなる)、例えば、前方左の方向で音が鳴ってると、左耳は、直接その音を聴いていると思いますが、右耳は、頭という耳にとっての壁みたいなのがあるので、顔の表面で回折した音や、恐らく頭の中を通って吸音された音をも、聴いてると思います。この音は、少しこもった音になるようです。

また、「耳の特性」で書いた「等感度曲線」にあるように、耳は、小音量だと高音、低音を聞き取りにくいので、左右で音量が違うという事は、音質が変わったように聞こえるかと思います。なので、先ほどの例であげた右耳は、左耳より小音量で聴いているので、回折や、体内を通過による音質の変化に加え、さらに高音と低音が小さくなるんだと思います。

これらのことからして、音質の変化は、音量の変化と共に、音の位置の認識に影響しているといえそうですね。また、音は、、四方八方に広がっていくので、室内などでは、壁、床、天井、家具などで、複雑に反射し、直接音が聞こえた後、それら反射音が、少し遅れて聞こえてきたりします。もちろん室内ではほんの瞬間ですけど^^。それを残響音と言いますが、そういう多くの音情報から、左右だけでなく前後や上下の位置も認識してたりするんでしょうね。

ところで、スピーカやヘッド・フォンで左右の音量を変えて音楽を聴くと、音像が左右に動きますよね。これに音質の変化を上手く組み合わせると、上下や前後に動かしたり出来るようですね。例えば、普段聴いているような音楽の中高音域を、徐々に削って低音域を強調していくと、全体的に下がって行くようにように聞こえ、逆に、低中音域を削って、高音域を強調すると、上がっていくように聞こえます。でも、最初から低い音、高い音のままだと、左右の位置を認識する感覚が勝るようで、なかなか上下・前後の位置を認識しづらいみたいです。音質変化が起こる事によって、位置の変化を感じるようです。いわば「音の錯覚」みたいなものかなって思います^^;




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