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デジタルとアナログ
デジタル機器において、アナログの連続した値をデジタルに変換するには「AD変換」といったものを使っていて、デジタル機器から、スピーカなどのアナログ機器へ信号を出す時には「DA変換」といったものを使っているということでした。さてはて、この「デジタル」とか「アナログ」っていう言葉は、英語だったりしますが、日本人には、すんなりその意味を、汲み取れなかったりしますね^^;。でも、今さら「デジタル」を日本語で意識してみるってのも「なんだかなぁ〜」って感じで^^;「digital」は「デジタル」みたいな認識ですね^^;。何だか仕組みは分からないけど「デジタル機器」とか言った方が、分かりやすいってのもあったりしますね^^;
ところで「デジタル」の日本語訳は『指の〜』とか『数字を使う〜』『デジタルの〜』といった感じなんだそうですね^^;。「アナログ」は『連続的に変化した〜』といった感じだそうです^^;(どちらも形容詞ですが、名詞もあるそうです)。うーん…「対義語」みたいな意味があって欲しかったりしたんですが^^;、これらの日本語訳からは、あんまり感じられないってところです^^;。実際に、その言葉を使っているものを思い浮かべると分かりやすいかもですね^^;
例えば、時計で比較してみると…「デジタル時計」ってのは、1秒毎に変化する「数字」で時刻を表示してますが、一方「アナログ時計」ってのは、連続に動いていく「針」で表示していますね。種類によっては、針が、1秒毎に「カチ・カチ」と静止するタイプもあって、なんとなく連続してないようにも感じますが、静止と静止の間も連続して変化していますよね。針が止まったり動いたりしますが、移動の間の動きが消えているわけではないですね^^;。止まることがあっても、360度のどこかを間引いて動いているってことはないですよね。余談ですが、パソコンの時刻合わせの時に表示されるアナログ時計では、間の動きが消えてたりしますね。アナログ風デジタル(?)って感じですね^^;。アナログのシミュレート(真似る)ってところですね。
といった感じに、実際に使っているもので「デジタル」「アナログ」の言葉を比較してみると分かりやすいって感じですね。他にも、身近では、温度計とか、体温計とか等、色々ありますね。それに伴って、色々便利になってたりするんでしょうね^^;。最近は、テレビも、デジタル化されつつありますが、どのぐらい便利になるんでしょうね?^^;
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