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真空管で宇宙の響き^^;
「真空管アンプについて」では真空管の増幅の原理みたいなのを書きましたが、3つの電極を使っているタイプなので「三極真空管」と呼ばれるものだそうですね。他にも二極とか四、五極といったものがあるそうですね。ふと思ったのですが、真空管というのは、その「真空」中で、電極の一つに「音の振動」を信号として与え、それを電子の動きで捉えるってことだから、うーん^^;…言うたら「真空中で音を伝達し、音を響かせている」ってことなんでしょうね^^;。因みに、宇宙空間も真空だったりしますが、真空管内で響かせるということは、「宇宙空間で響かせた音」ということにもなるんでしょうか^^;;。ちょっと無理があります?^^*。因みに真空管の中は、完全な真空ではないそうですよ。少しガス体が入っているとかです^^
ところで、宇宙空間は「真空」とかいうことで「何もないんだ〜」ってことで教えられていますね^^;。でも、恒星や惑星、小惑星、隕石、宇宙のチリってものが存在するんだし、もっと小さい目では観測できないものなんかも、まばらだけど存在すると、思ったりしますね。確かに、原子とか分子なんかの存在は、とうの昔に重力の大きな物体へ、引き寄せられてしまって、ほとんどないんでしょうね(ガス体とかはどうなんだろう?)。遠い星から電磁波(光も含む)が届いたりするので、電荷や磁気を帯びる物体、微粒子や素粒子?で満たされてたりするのかな?。そういうのは重力に影響したりしないのかもですね。昔は「エーテル」とかいうのを想像していたみたいですが…
ところで、話はガラッと変わりますが、音を録音する時「空気感を入れる」ということをしたりするのですが、これは、簡単に言えば、「マイクで空間全体の音の響きも録音する」という感じなんでしょうかね^^;。空気を響かせた音と、そうでないものでは、場合によりますがかなり違ってきます。勿論、うまく響かせ、音を新しく生まれ変わらせないと意味ないですけど^^;。それと同じように、真空中の電子を響かせ、音を増幅する真空管ってのは、うまく響かせると、音が新しく生まれ変わるのかもしれないですね^^;。余談ですが、真空管には「アタリ・はずれ」があるそうですね^^;
ということで「真空管の響き」…それは、多くの人が「再現性に優れた音」と言ったりしていますが「宇宙の法則を使った宇宙の響き」を感じているのかもしれないですね(話に無理あります?^^;;)。電波の響きかな?^^;
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