真空管と太陽系!?^^;

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真空管と太陽系!?^^;


真空管で宇宙の響き^^;」では、真空管の中の響きは、宇宙の響きかもってことでしたが^^;;;。いやはや、宇宙はでっかい真空管とも考えられたりして…?^^;。そうそう、三極の真空管の3つの電極は『カソード』(熱して電子を出す電極)、『グリッド』(マイナスの電圧にして、増幅信号を入れる電極)、『プレート』(プラスの電圧にして電子を受け取る電極)というそうですが、惑星とか星ってのは、それぞれ、それらの電極と仮定出来たりして…^^;

太陽系で言えば、太陽を、熱せられる『カソード』電極として、地球とかの惑星は、プラスの電圧をかけられている『プレート』電極、月などの衛星は『グリッド』です(無理あるなぁ^^;)。真空管で起こってることを、当てはめると…。太陽から電子が放出され、地球とかの惑星に、それが飛んでくるんですよね。地球から太陽へ、電気が流れてたりするのかもですね^^;。月などの衛星が、惑星の前を横切ることで(真空管の『グリッド』は動かないと思いますが^^;)、惑星に届く電子の量を変化させているとか…。他の惑星にも衛星があったりするので、同じようなことが起きていたり…^^;。でも、真空管では、各電極は、電源に繋がっていたりします。太陽系真空管では…電源なしですかね?^^;。余談ですが、そこにフレミングの法則なんかもあったりすると(!?)、惑星を動かすエンジンとなってたり…^^;。そういえば最近宇宙ヨットとかあったりしますね。

ところで、太陽の活動が活発になると、地球の周りの磁場が?強化されるそうだから、逆に真空管の中の話に置き換えると、プラスの電極の周りの磁場?が強化されたりして^^;。そういうのも真空管アンプの特性になってたりするのかなぁ〜?。かなり取り留め無い話になりましたが、ここで、真空管とはどんな形状をしているのかってことで、こんなのを作ってみました。



- 真空管ちょっとだけギャラリー -


  • 品番は『12AX7』だそうです。




品番は『12AX7』だそうです。最初はソケットから抜いた状態です。これは、9本足なんだそうですね。双三極管だとかで、中には、三極が2対入っているみたいです。後半はソケットに差し込んで電源ON/OFFしています。ヒーターでカソードが熱せられているんでしょうね、仄かに赤く点っています。見えませんが、この中で、電子が飛んでたりするんでしょうね^^;。真空管の形は様々で、球型やナス型、まっすぐな筒型、太いもの、細いもの、色々あるそうです^^




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