パソコンで音処理

FlawTipsの音的ウェブ
「音」関連の事柄を図や音を使って紹介しています。
音的ブログで書き綴った膨大な記事をウェブ化してみました!サイト内の検索も出来ます。
サイトに掲載されているページのリストです >>>サイトマップ<<<
エフェクタ - シンセサイザ - 周波数 - ノイズ - 波形 - 倍音 - - 共鳴 - 平均律と純正律 - ステレオ・メーター - 屋外の音 - 耳の特性 - 音と脳 - 音楽の効用 - デジタル・サンプリング - 波形編集ソフトウェア - 音の歪み - 真空管 - VST,SynthEdit - ボコーダ - 変調 - 波形に変化を与える1 - 波形に変化を与える2 - 波形に変化を与える3 - 偶数倍音列と奇数倍音列 - Waveshaper - 日本古来の音階 - 沖縄民謡、古典音楽 - 三線 - YMO - デジタル・オーディオ・ワークステーション - メロディー・パイプ - FlawTipsの音的オススメ - サイトマップ - サイト内検索
シンセサイザ比較|YAMAHARolandKORGNord


Topページ > 波形編集ソフトウェア
次は デジタル・オーディオ・ワークステーション



パソコンで音処理


エフェクタ機器の裏面や、前面にある「Input」や「Output」のところにケーブルを差し込んで音を流してやると、その効果を得られますよね。例えば、ディレイ・エフェクタにマイクを差し込んで「やっほー」って入れると「やっほー、やっほー、やっほー…」って、何度もエコーしてくれたりします^^;。でも、機器の中でやっていることは意識してなかったりしますね^^;。電子回路で、音の加工というか、音の演算を瞬時にやってたりするんですよね。

ところで、現在、パソコンを使う人は、かなり多くなって来てるみたいですが、パソコンも、そういった感じで、中身を意識せずに使ってたりしますね^^;。色々ソフトウェアがあって、マウスをクリックしたり、キーボードで文字を入力すると、処理をしてくれたりします。中では、何をしているのか分からないですけど…^^;。外から視ると、冷却用のファンの音やドライブの音が聴こえたり、本体が凄く熱くなってたりしますね^^;。CPUの動作周波数からすると、実際には、それらを動かしたりソフトウェアを動かすために、かなり多く演算をしてたりするでしょうね^^;

話がそれましたが^^;、そのパソコンでも音楽を扱うソフトウェアがあったりしますよね。音楽を再生するものから、音楽製作、波形編集等など、実際の音データを扱うものや、MIDI(ミュージカル・インストゥルメント・デジタル・インターフェース:略して「ミディ」)データという、曲の音符情報等を扱うものもあったりします。そういうものにもエフェクタとかが付いていたりして、簡単に音を加工することが出来たりします。先のエフェクタの機械と同じような演算をしてたりするんでしょうね^^;。余談ですが、演算にかかる時間を比べると、先の機器としてのエフェクタは、音の長さだけ時間を必要としたりしますが、パソコンでは、その演算に必要な、CPUの処理時間だけで済んだりしますね。

ところで、パソコンで扱うデータはすべて、デジタルですよね。パソコンにマイク端子が付いてたりして、録音も出来たりしますが、中ではA/D変換をして、アナログからデジタル・データへ変換されているんでしょうね。MP3、WAV、AIFFといったファイル等も、デジタル・データですね^^;。デジタルだと、音加工の処理は、DSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)と似た感じになるんでしょうね。掛け算とか足し算の、四則演算等で出来るんでしょうね^^;




Copyright (C) FlawTips All Rights Reserved.




<<<楽器関連>>>

DJ機材
サウンドハウス
楽器の事なら石橋楽器!