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パソコンで音処理
エフェクタ機器の裏面や、前面にある「Input」や「Output」のところにケーブルを差し込んで音を流してやると、その効果を得られますよね。例えば、ディレイ・エフェクタにマイクを差し込んで「やっほー」って入れると「やっほー、やっほー、やっほー…」って、何度もエコーしてくれたりします^^;。でも、機器の中でやっていることは意識してなかったりしますね^^;。電子回路で、音の加工というか、音の演算を瞬時にやってたりするんですよね。
ところで、現在、パソコンを使う人は、かなり多くなって来てるみたいですが、パソコンも、そういった感じで、中身を意識せずに使ってたりしますね^^;。色々ソフトウェアがあって、マウスをクリックしたり、キーボードで文字を入力すると、処理をしてくれたりします。中では、何をしているのか分からないですけど…^^;。外から視ると、冷却用のファンの音やドライブの音が聴こえたり、本体が凄く熱くなってたりしますね^^;。CPUの動作周波数からすると、実際には、それらを動かしたりソフトウェアを動かすために、かなり多く演算をしてたりするでしょうね^^;
話がそれましたが^^;、そのパソコンでも音楽を扱うソフトウェアがあったりしますよね。音楽を再生するものから、音楽製作、波形編集等など、実際の音データを扱うものや、MIDI(ミュージカル・インストゥルメント・デジタル・インターフェース:略して「ミディ」)データという、曲の音符情報等を扱うものもあったりします。そういうものにもエフェクタとかが付いていたりして、簡単に音を加工することが出来たりします。先のエフェクタの機械と同じような演算をしてたりするんでしょうね^^;。余談ですが、演算にかかる時間を比べると、先の機器としてのエフェクタは、音の長さだけ時間を必要としたりしますが、パソコンでは、その演算に必要な、CPUの処理時間だけで済んだりしますね。
ところで、パソコンで扱うデータはすべて、デジタルですよね。パソコンにマイク端子が付いてたりして、録音も出来たりしますが、中ではA/D変換をして、アナログからデジタル・データへ変換されているんでしょうね。MP3、WAV、AIFFといったファイル等も、デジタル・データですね^^;。デジタルだと、音加工の処理は、DSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)と似た感じになるんでしょうね。掛け算とか足し算の、四則演算等で出来るんでしょうね^^;
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