パルス変調あれこれ

FlawTipsの音的ウェブ
「音」関連の事柄を図や音を使って紹介しています。
音的ブログで書き綴った膨大な記事をウェブ化してみました!サイト内の検索も出来ます。
サイトに掲載されているページのリストです >>>サイトマップ<<<
エフェクタ - シンセサイザ - 周波数 - ノイズ - 波形 - 倍音 - - 共鳴 - 平均律と純正律 - ステレオ・メーター - 屋外の音 - 耳の特性 - 音と脳 - 音楽の効用 - デジタル・サンプリング - 波形編集ソフトウェア - 音の歪み - 真空管 - VST,SynthEdit - ボコーダ - 変調 - 波形に変化を与える1 - 波形に変化を与える2 - 波形に変化を与える3 - 偶数倍音列と奇数倍音列 - Waveshaper - 日本古来の音階 - 沖縄民謡、古典音楽 - 三線 - YMO - デジタル・オーディオ・ワークステーション - メロディー・パイプ - FlawTipsの音的オススメ - サイトマップ - サイト内検索
シンセサイザ比較|YAMAHARolandKORGNord


Topページ > 変調
次は 波形に変化を与える1



パルス変調あれこれ


パルス幅変調は、パルス変調の一種みたいですね^^;。パルス波を使った変調は、他にも色々あるそうですね。波形が、| ̄|_|←こんな感じの単純な形をしているので、他の信号の値をその中に含ませやすいんでしょうね。パルス波の振幅を変調したり、位置(位相)を変調したり、周波数を変調したり(?)するみたいですね。また、これらの変調の仕組みとは異なるみたいですが、PCM音源とか言われる、「PCM」も「パルス・コード・モジュレーション:パルス符号変調」ということで、パルス変調の一種みたいですね。これらのパルス変調のうち、シンセサイザでは、PWM変調をよく見かけるんですが、他のもの(PCMは別として^^;)は、おなじみでない感じです。通信分野では、普通の技術なんでしょうね。

先ほどの「振幅を変調」というのは、PAM(パルス・アンプリチュード・モジュレーション:パルス振幅変調)というそうですね。振幅値(グラフ上の高さ)をキャリア信号に従って変えるのでしょうね^^;。AM変調において、モジュレータ波形にパルス波を使っているということなんでしょうかね?^^;。

「位置(位相)を変調」というのは、PPM(パルス・ポジション・モジュレーション:パルス位置変調)というそうですね。常に同じパルス波をモジュレータに使うみたいですが、等間隔に連続してパルス波を出すのではなく、出力するタイミングをキャリア信号に従わせるみたいですね。なんとなくモールス信号を高速にしたものって感じもしますね(…違うかな!?^^;)。シンセサイザだとどういったものにあたるんでしょうね?^^;

「周波数を変調」というのは、PDM(パルス・デンシティ・モジュレーション:パルス密度変調)というみたいですね^^;。キャリアの信号をパルス波の周波数に変換するようですね。パルス幅の割合は一定にするみたいですね(周波数が変わっても割合は同じ?)。FM変調のモジュレータ波形をパルス波にしたって感じですね。

他にもパルス・デュレーション・モジュレーションや、パルス・インターバル・モジュレーションというのがあるそうですが、PWMやPDMの別名なんでしょうかね?分りませんが…^^;。それと、PWM、PAM、PDMは、シンセサイザで使われている感じですね。PPMについては、どうなんでしょうね?。タイミングが揃ってないって感じだから、高速にするとノイズ的な音になっちゃうかな?(多分^^;)




Copyright (C) FlawTips All Rights Reserved.




<<<楽器関連>>>

DJ機材
サウンドハウス
楽器の事なら石橋楽器!