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波形に変化を与える(ウェーブシェーピング4)

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波形に変化を与える(ウェーブシェーピング4)


前回「波形に変化を与える(ウェーブシェーピング3)」から、ウェーブシェーピングで続いてますが、これまで、数式「5*sin(x/PI)」を使ったもので色々と紹介してきました。しかし、特にこの数式じゃなくってもよくって、例えば、その数式で描かれる曲線を、直線「y=x」を中心軸にして回転させたものとか考えられたりしますよね^^;。先ほどの式をちょっと変形して「PI*asin(x/5)」とすると、こんな曲線になったりします^^;



- 「Waveshaper2」に数式「PI*asin(x/5)」を与えた時のグラフ -

「Waveshaper2」に数式「PI*asin(x/5)」を与えた時のグラフ

  • SynthEditのウェーブシェーピング用のモジュール「Waveshaper2」に数式「PI*asin(x/5)」を与えた時のグラフです。
  • (x=-5のところに余分な縦線が表示されてますが…^^;)
  • 数式「5*sin(x/PI)」の曲線を直線「y=x」を中心軸として回転させた感じです^^;
  • 直線「y=x」で対象な、数式「5*sin(x/PI)」の曲線でウェーブシェーピングした時のグラフはこちらでどうぞ。




左端に縦線が入ってしまってますが、数式「5*sin(x/PI)」の曲線(下の図)と見比べると対照的になっているのが分かるかと思います)。



- SynthEditのWaveshaper2モジュール -

SynthEditのWaveshaper2モジュールの図

  • SynthEditのウェーブシェーピング用のモジュール「Waveshaper2」です。
  • Signal Inに信号を入れます。Signal Outから処理後の信号が出ます。
  • グラフ上の曲線は、その下の数式を表しています。
  • 横軸xが、入力信号に対応しています。縦軸yが出力信号に対応しています。
  • 各xに対応したグラフ上のyが出力信号となります。




この「PI*asin(x/5)」でウェーブシェーピングすると、どうなるんでしょうね?^^;。何も変化の起こらない「y=x」のyより、小さい値をとるので(…xの値がプラス側では)、サイン波では、横方向に凹んだ波形になりそうですね^^;。実際、こんな感じに変化します。



- 数式「PI*asin(x/5)」でサイン波をウェーブシェーピングした時の波形 -

数式「PI*asin(x/5)」でサイン波をウェーブシェーピングした時の波形

  • 数式「PI*asin(x/5)」でサイン波(440Hz)をSynthEditの「Waveshaper2」でウェーブシェーピングした時の波形です。
  • サイン波の波形が横方向に小さくなり、三角波に似た感じになっています^^;
  • 直線「y=x」で対象な、数式「5*sin(x/PI)」の曲線でサイン波をウェーブシェーピングした時の波形はこちらでどうぞ。




サイン波からすると凹んではいるんですが、直線的になって、三角波みたいな波形になっていますね^^;。音の方は、奇数倍音が発生し、三角波のような感じです。三角波を数式「5*sin(x/PI)」でウェーブシェーピングするのとは逆のウェーブシェーピングって感じですね^^;。それぞれの数式で作る曲線が、直線「y=x」を中心として対象になっているからなんでしょうね。

このように、ウェーブシェーピングのモジュールに与える数式を色々と変えると、処理後の波形も色々と変わったりします。因みに、SynthEditのウェーブシェーピング・モジュール「Waveshaper2」で使える演算子というのは、四則演算や、三角関数(sin…)、対数(log…)、平方根、絶対値、四捨五入…等など、27種類ほどあります。

また、「Waveshaper」というモジュールも用意していて、これでは、演算子を使わず、直接、線を設定できるようになっています。グラフ中に11個の点があり、それらが隣同士、線で結ばれています。11個の点で一本の線になっているんです。それらの点をマウスで動かせるので、自在に線を設定する事が出来ます(縦方向は、±5の範囲で動かせるんですが、横方向には、隣の点を越す事は出来ないようになっています^^;)。演算子を使った数式では表せない線や、表しにくい線、ジグザグ線とかを設定出来たりします。




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