×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

波形に変化を与える(ウェーブシェーピング9)

FlawTipsの音的ウェブ
「音」関連の事柄を図や音を使って紹介しています。
音的ブログで書き綴った膨大な記事をウェブ化してみました!サイト内の検索も出来ます。
サイトに掲載されているページのリストです >>>サイトマップ<<<
エフェクタ - シンセサイザ - 周波数 - ノイズ - 波形 - 倍音 - - 共鳴 - 平均律と純正律 - ステレオ・メーター - 屋外の音 - 耳の特性 - 音と脳 - 音楽の効用 - デジタル・サンプリング - 波形編集ソフトウェア - 音の歪み - 真空管 - VST,SynthEdit - ボコーダ - 変調 - 波形に変化を与える1 - 波形に変化を与える2 - 波形に変化を与える3 - 偶数倍音列と奇数倍音列 - Waveshaper - 日本古来の音階 - 沖縄民謡、古典音楽 - 三線 - YMO - デジタル・オーディオ・ワークステーション - メロディー・パイプ - FlawTipsの音的オススメ - サイトマップ - サイト内検索
シンセサイザ比較|YAMAHARolandKORGNord


Topページ > 波形に変化を与える2
次は 波形に変化を与える3



波形に変化を与える(ウェーブシェーピング9)


前回「波形に変化を与える(ウェーブシェーピング8)」では、数式「5*sin(x/PI)」において、その曲線の膨らみ具合を増やしていくということでしたが、”数式「5*sin(x/PI)」のxに、同じく数式「5*sin(x/PI)」を代入する”方式では、限界があるということでした。自在に曲線の具合を変えることが出来ると、ウェーブシェーピングで発生する倍音の数を自在に変えることが出来そうですよね。数式「5*sin(x/PI)」において、5を2.5にすると振幅が半分になったり、PIの値を変えると、周期が変わったりします。ということは、式内の係数(「5」や、xを割っている「PI(円周率)」)の値を可変にすると、曲線の具合を変えたり出来るかもですね(この数式はサイン波なので、これ以上膨らみをつけることは出来ないと思いますが、膨らみを減らす方向だと出来そうですね^^;)。

ということなんですが、曲線の条件としては【「x=0」の時、0の値を取り、かつ「0<x<5」の時、直線「y=x」のyよりも大きい値を取り、かつ「-5<x<0」の時、直線「y=x」のyよりも小さい値を取り、かつ「x=5」の時、5の値になり、かつ「x=-5」の時、-5の値を取る曲線】となりますね^^;。数式「5*sin(x/PI)」内の係数5とPIを、それぞれ、aとbにしてみます。そうすると、数式は「a*sin(x/b)」となりますね。yも使って書くと「y=a*sin(x/b)」です。しかし、この状態で、aとbの2つの係数をそれぞれ変化させてもいいのですが、これらを同時に変化させると、先の曲線の条件「x=5の時、y=5」を満たさない可能性がありますね。なので、例えば、bの値を変化させると、曲線の条件に外れることなく、連動してaの値も変化するようになっていればいいかもですね^^;

ということで、曲線の条件(x=5の時、y=5)を使って、先の「y=a*sin(x/b)」の式に代入してみると「5=a*sin(5/b)」となります。bの係数を変化させて、aが決まるようにするには「a=…」の形に式変形するといいので「a=5/sin(5/b)」とします。この式と、数式「a*sin(x/b)」をウェーブシェーピングで使えば、曲線の条件を満たし、かつ、bの値を変えることで曲線の具合を変えることが出来たりします。

ところで、これらをSynthEditのウェーブシェーピング・モジュール「Waveshaper2」で使うには?なんですが、残念な事に「Waveshaper2」には信号入力が1つしかないので、係数bの信号を扱えなかったりします。では出来ないのか?というと、そうではなくって、その答えは「波形に変化を与える(ウェーブシェーピング6:余談続きで…^^;)」の記事にあったりします^^;




Copyright (C) FlawTips All Rights Reserved.




<<<楽器関連>>>

DJ機材
サウンドハウス
楽器の事なら石橋楽器!